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在学生の声 ~進学を考えるみなさんへ~

清水 雅史
平成24年度 入学

自分の人生,やりたい事を見出だそう

 「将来,何がしたいのかわからない。」
 私が大学受験を控えていた頃は,こんな気持ちでした。そんな私が機械工学科に進学を決めた理由は,数学や物理を中心とした工学全般の知識を学びながら,将来何がしたいのかじっくり考えたいためです。愛媛大学を志望したのは,温暖で災害が少なく住みやすい街とオープンキャンパスで感じた大学の雰囲気が決め手でした。
 実際に学ぶ内容としては力学を中心とした,材料,振動,熱,流れ,プログラミング言語といったモノ作りにおける基礎が多いです。そのため,多くの専門分野に触れる事ができるので,自分が何の分野に興味をもてるのかを考えやすい学科です。また,愛媛大学では企業の方の訪問もあり,将来やりたい事を考えるきっかけ作りの機会にも恵まれていると思います。私も親切な先生方との相談,企業の方とのお話の機会を通じて,自分の興味のある分野と関連のあるやりたい仕事と,今後どのように人生を歩んでいきたいのかを決める事ができました。先生方との距離が近いという事も,この大学この学科の魅力の一つです。
 大学は,学業やアルバイトや部活動等を通じて,貴重な経験ができる機会です。やりたいと思った事は積極的に挑戦してください。両立は大変ですが,打ち込んでいく過程もだんだんと楽しくなり,スキルだけではなく,人として成長ができます。
 機械工学科は幅広い選択から専門へと柔軟に対応しやすい学科でもあります。なので,大学でしかできない経験を通じて,自分の人生が,何をしてどのように歩みたいのか考える事ができます。私のこの声が,大学受験を考えている人々の参考になれば,嬉しく思います。

滝口 雄晶
平成24年度 入学

~進路を悩んでいる方々へ~

 私は,正直な話何かになりたいといった夢も,機械に詳しいとか強いということもありませんでした。強いていうなら機械がかっこいいと思う気持ちだけで機械工学科を選びました。
 機械工学科は,機械に関する知識を概ね一から学べるので,学んでいる中でやりたいことも見えてくると考えていました。こういった考えの方は,他にも多くいらっしゃると思います。
 機械工学科で3年間過ごしてきましたが,初めて学ぶことだらけという印象が強かったです。授業の内容は決して簡単とは言えず,分からないことが多く不安もありました。しかし,勉強しているうちに大学の勉強の仕方に慣れていき,今では,3年間学んだこと全てを活用してロボットアームの設計・開発の研究を行っています。
 結局のところ言いたいことは,学科を選択するときに,勉強に関して心配する必要はないということです。機械に興味があるからや,就職率が高いから等,些細なキッカケで選んでしまっても良いと私個人は考えています。単に機械といっても,材料,制御方法,設計,熱機関など,あなたが考えている以上に様々な分野があります。きっと,自分にあった分野が見つかることでしょう。

 最後まで読んで頂きありがとうございました。機械工学科に少しでも興味を持っていただけたら幸いです。

小森山 祐輔
平成23年度 入学

幅広い勉強から企業が求める人材へ!

 自分はなんとなく理系だけど,何がやりたいか分からなくて迷っている人はいませんか?そんな人には愛媛大学工学部機械工学科への進学がおすすめだと思います。機械工学科では,幅広い分野を基礎から学ぶことができる教育を行っているので,学んでいるうちに自然と自分の興味がある分野や,得意な分野を見つけ出すことができます。
 私は高校時代には理系のコースで学び,大学に進学する際は,工学部の中でも幅広く学べると感じた機械工学科に進学しました。実際に機械工学科で基礎から学ぶことができたので,将来技術者として働くときに生かせるしっかりとした知識を身に付けられたと感じています。そして,熱力学や材料力学など,自分の興味がある分野を見つけることもできました。また,機械工学は様々な分野で必要不可欠なものであり,多くの企業が機械工学を学んだ学生を求めています。私も大学で勉強して,そのように企業が求める人材に近づいていると感じています。

 このように,自分は理系だけど学びたい分野や得意な分野が決まっていない人は,ぜひ,機械工学科に進学してやりたいことを探してみてはいかがですか?

古田 勝也
平成23年度 入学

「夢」を叶える機会!「機械!」工学科!

 私が機械工学科を選んだのは,「自動車を作る」という夢を叶えることができると思ったからです。機械工学科では自動車を動かす上で欠かせない学問を学ぶことができます。例えば,設計図を描くための設計法,強度など計算する材料学,空力や形状を学ぶ流体学,エンジンの効率を考える熱力学など他にもまだまだあります。
 そして3回生の夏には授業の一環として機械系の企業でインターンシップを体験することができます。私はそれまで夢の「作る」とは設計・開発だと思っていました。しかしそこで生産部門に配属され,工場の人達とコミュニケーションをとりながら,製品を形にしていく現場を経験したことでこのような仕事がしてみたいと思うようになりました。
 卒業研究では固体燃料と気体酸化剤を使ったハイブリッドロケットを実際に設計,試作,発射まで行っています。写真の手に持っているロケットは実際に発射するものです。このように機械工学では知識に加え,実習などを取り入れた実践的な学びをすることができます。そして夢を具体的な形にすることができ,これら大学生活で学んだことを通して自動車会社に就職が決まり,夢を叶えることができました。

 今夢を持っている人たちへ,その夢を形にできるのが機械工学科です。
 まだ夢を持っていない人たちへ,4年間の学生生活で何か夢を見つけることができるそれが機械工学科です。

三田 朋希
平成23年度 入学

~世界に羽ばたくエンジニアを目指して~

 現代社会において,機械工学は航空宇宙や船舶,自動車,医療などの様々な分野と深く結び付いており,科学技術の発展と切り離すことのできない学問となっています。
 愛媛大学での機械工学の学びは,基礎的な数学の知識の習得や,それを用いた材料力学,熱力学,流体力学,機械力学などの力学に始まり,より発展した分野へと進んでいきます。
 例えば,2年次に行われる「機械設計法」では,私たちの身近にあるネジや歯車の設計を学ぶことにより,今まで学習してきた数学や力学の知識が,機械を設計する際にどのように用いられているかを知ることができます。また,「CAD実習」や「機械製作実習」といった授業では,コンピュータを用いた設計や旋盤による加工の工程を実際に体験することができます。
 しかし,近年のグローバル社会の中でエンジニアとして「ものづくり」の第一線で活躍するためには,機械工学の知識の豊富さだけでは十分とは言えません。その知識を世界という舞台で活かすための実践的な語学力も必要とされています。
 愛媛大学には「英語プロフェッショナル養成コース」という国際社会で活躍できる人材の育成を目標としたコースがあります。私はこのコースに2年次から在籍し,このコース内で行われる実践的な英語授業により,グローバルな活躍をするために必要な英語力を身につけています。
 これらの学びを通して得た機械工学の専門的な知識や経験,そして英語力は,私が将来エンジニアとして「ものづくり」に携わる上で,必ず大きな助けとなるでしょう。

 将来,世界に通用するエンジニアとなるために,今の自分に必要な力は何かを考え,本当に役に立つ学びを機械工学科で探求してみてはどうでしょうか?

佐川 友由貴
平成22年度 入学

~機械工学科ってどんなトコ?何を学ぶの?~

 多くの高校生の方は,きっと機械工学科について,単にモノづくりを学ぶ学科だと思っているでしょう。私もそう思いながら入学しました。でも実際は,モノを設計するに至るまでのありとあらゆる分野を学びます。たとえば,役割に応じて最適の材料を選ぶために,それらの性質や構造を学ぶ「機械材料学」や,部品などを製作するときの加工法について学ぶ「機械製作学」など,普段注目されないような分野も,機械工学においては非常に重要なのです。これらと並行して,設計や,主要4力学の材料力学・熱力学・流体力学・機械力学など学んでいきます。4力学を扱う上では,1,2回生のときに学ぶ基礎力学や応用微積分の知識が必要になります。当然,高校の初歩力学や初等微積分の知識が土台となり,高校の勉強も十分に活かされます。4回生になると研究室配属があります。研究の種類も色々あるので,興味のある人は確認してみて下さい。
 また「3D-CAD」というパソコンのソフトがあるのですが,このソフトは自分が作りたいモノを画面上で表現する事ができ非常に面白いです。このソフトを使った授業はいくつかあるので,是非,体験して欲しいです。
 もう就職のことを考えている高校生の方はあまりいないと思いますが,機械工学の知識は多くの分野で活かされているので,一般的に就職には強いとされています。エンジニアとしての道を進むのもよし,他の職種に進むのもよし,機械工学科に入学して損することはありません。何をしたいのか迷っている高校生も,機械工学科に入学してから,自分のしたいことを探し始めても遅くないのではないでしょうか。
 
 是非,愛媛大学機械工学科に入学して,将来の可能性を広げてみて下さい。

和田 成美
平成22年度 入学

機械工学科で学ぶということ ~"夢"を"現実"に~

 あなたの将来の夢はなんですか?私の夢は医療の現場に携わることです。機械工学科と聞くと,モノづくり,ロボットというイメージを持ちがちですが,いろいろな分野の職業に就くことができます。また,最近では繊細で丁寧な女性の技術者が求められています。機械工学科では,数学,力学に加え,製作実習など,実践的な授業もあります。漠然と考えていた"夢"が,"目標"に変わり一歩一歩"現実"に近づいているように感じます。
 大学では,学業だけでなく,サークルや部活などにおいて,社会に出るための礼儀や常識,責任をも学ぶことができます。私自身,女子バレーボール部のマネージャーをしていますが,自分たちで練習メニューを考えたり,勝つための方法を考えたりと,高校の部活動では味わうことのできなかった達成感や充実感を味わうことが出来ます。
 "夢"を"現実"に変える。そんな大学生活を愛媛大学で送ってみませんか?